Eさんから読者の皆さんへのメッセージ

9月6日投稿の
「高度異形成でレーザー治療を受けた後おりものと臭いに悩まされたEさんのその後」
を読まれたEさんから読者の皆さんにメッセージが届きました。

頂いた記事をそのまま投稿いたします

ブログ拝見しました!

【椎名先生の記事を読んでのコメント】
今回、自分の腟内の細胞を採取し、半年以上にわたって経過を見てきました。初めて「細菌性腟症」とわかったときは驚きはありませんでした。というのも、自分でもおりもののにおいや状態に違和感を強く感じていたからです。

悪化してしまうことは予想していたものの、人に会うときに「臭いと思われたら嫌だな」という気持ちから、おりものシートや、時には腟シャワーで対応していました。おりものシートや腟シャワーは、腟内の状態を悪化させることは理解していましたが、応急処置として手放せなかったのが正直なところです。

性行為の回数は以前より減りましたが、同じ頻度でも以前はもっとおりものの状態が悪かったように感じます。個人的な実感としては、記事にもある通り「ストレスをためすぎない環境づくり」がとても大切だと思います。免疫力が下がると症状が悪化する実感がありました。また、おりものを観察することも大事だと気づきました。気にしすぎは良くありませんが、状態が変わったときに「無理していないかな?」「生活習慣に原因がないかな?」と振り返ることで、日常のセルフケアにつながっています。

正直、検査キットを使うことは最初は馴染みがなかったのですが、自分の健康を自分で守り、コントロールするには欠かせないものだと実感しています。それができるのは、アイ・ラボさんの精度の高い検査キットだからこそだと思います。

これから妊活も視野に入れているので、不妊につながるようなリスクは早めに見つけて対策していきたいです。

以上