ある証券会社の素敵な支店長さんの話

ある時、たまたま飛び込みで一緒にゴルフを楽しんだ男性の話。
昼食の時、何気なく自己紹介するような雰囲気になったので、私は八王子市で子宮頸がんや女性特有の悩み(オリモノや臭いなど)に関する検査の仕事をしていることをお話しました。通常、一通り説明しても、本当にどこまで理解して頂けたのか分からない程度の反応ですが、この支店長は少し変わっていて、極めて興味深く私の話を聞き、話の内容も完全に理解して頂けていると感じました。
さすが支店長にもなられる方は違う「頭いい」って印象でした。翌日、会社にその支店長から「一度アイラボ様にご訪問させて頂きたい」旨の電話がありました。早速営業?、、、と思いつつも、これも何かの縁。快く数日後にお会いすることになりました。

第一声は「当社の子宮頸がん検診の実態を調べてきました」と

今日はどんなお話しを聞けるのかな? と思っていると、
「先日は子宮がんや女性特有の悩みを抱える人が多いことなど、大変興味深いお話ありがとうございました。早速当社の担当部署に問い合わせたところ、ごく一般的な検診機関での検診にとどまっていました。本日は、アイラボ様が健康保険組合様に提供しているサービスについてもう少し詳しくお伺いしたくて時間をとって頂きました。」と。
投資のお話ではなく、
『女性社員が健康で仕事に打ち込める環境を整えることが大切』
と力説する支店長さん。
“偉くなる人は違う”、こちらこそお話を聞いていて嬉しい気持ちにさせて頂きました。

大手企業様の中には郵送検査も取り入れている

実際の数は分かっていませんが、通常の企業健診で(受けられるはずの)子宮頸がん検診を受けていない人が少なくありません理由は様々でしょうが、私達のアンケートでは、内診台に抵抗がある、症状もないので受けたくない、以前嫌な思いをした、が多いようです。潜在的には潜在的には嫌なのだと思います。そんな中、アイラボの郵送検査も選択できるようなシステムを取り入れている大手企業がいくつかあります。
この支店長さんは子宮頸がんだけでなく、女性特有の悩み(オリモノや臭いなど)を抱えたことがある女性が91%を占めることを伝えると、福利厚生費などを活用して気軽におりもの検査も受けられるよう考えてみたいと話していました。