子供のHPVワクチン接種をきっかけに自分も

「かなり前のことですが、不特定多数の異性と性行為がありました。
最近、子供がHPVワクチンの定期接種をすることになり、自身のこともしっかり調べておこうと思い、アイラボさんのHPVタイピング検査〈ハイリスク)をお願いしました。」

誰だってそんな経験ありますよね。
でも、病気のことをあまり深く考えずに通り過ぎてしまうのも多くの方が経験する所です。
今回、娘さんのHPVワクチン定期接種の機会をわが身のことととらえ、検査されたこと素晴らしいと思います。
アンケート用紙に「感染していなければいいなと」ありますが、本当にそうですよね。
検査をする私達も、皆さんの思いが伝わってきますので、「陰性」の報告ができるととても嬉しいです。
セルフメディカーション=自分の健康は自身で責任をもって守るです。
アイラボの郵送検査は、自己採取された検体が適正に採取されているかどうか(検体の適否判定)このように確認してから検査にうつります。
採取された時期の生理周期は排卵直前と思われます。
写真の様に腟内に白血球の増加(炎症)はなく、
とてもきれいな状態と思われます。
この適否判定の標本を見る限りにおいては、異型細胞は見られません。

HPV検査の結果はどうだったでしょうか?

良かったですね

HPVの多くはセックスで感染しますが、
感染してもその90%は免疫の力で排除されると言われています。
昔その様な経験があってもHPVの感染がなかったか、
感染していたとしても排除された分けです。
そして現在感染していないということはご主人も感染していませんので、安心できましたね。
セルフメディケーションをこれからも続けましょう!
必要な時はいつでも私達をご利用ください。
良かった!